ホビーコレクトのフィギュア買取ってどう?評判や口コミをチェック

ホビー買取専門をうたうホビーコレクト。ホビーの中にはもちろん美少女フィギュア、萌えフィギュアも含まれます。
メジャーではないものの、他のサービスにないお得なキャンペーンもあり、他サービスよりも高価買取となる可能性も(記事中に例あり)。この記事では、そんなホビーコレクトの特徴や評判、利用の流れなどを解説しています。
目次
ホビーコレクトのフィギュア買取の特徴

ホビーコレクトは、石川県に本社を置く株式会社JUSTYの運営するホビー買取を専門とする宅配買取サービスです。株式会社JUSTYではホビー以外にも、
- 家電やガジェット
- ジャニーズグッズ
- オーディオ
- 古着買取
など、様々なジャンルでの宅配買取を行っています。

そんな宅配買取の中でメインサイトとなるのが、こちらの「リサイクルネット」というサービス。こちらでは、フィギュア以外の商品を買取をしています。
こう言うとなんですが、ホビーコレクトのサイトを見ると「ちょっと古くさいな…」という印象があったのですが(ごめんなさい…)、運営会社自体はしっかりとした大きな会社で、安心して取引をできる印象がありました。
それでは、ここからは話を戻して、ホビーコレクトのフィギュア買取の特徴を見ていきます。
1.フィギュア以外のグッズ買取が豊富
先程も少し話に出ましたが、ホビーコレクトの運営会社ではその他商品の買取も行っています。その関係か、フィギュア以外のグッズの買取も非常に豊富です。
美少女フィギュア、萌えフィギュアをメインに買取しているサービスと違い、
- アイドルグッズ
- 鉄道模型
- レゴ
- ボードゲーム
などのグッズの買取もしています。自宅にしまっているこれらの類の商品がある場合は、フィギュアと一緒に買取に出してみるというのもおすすめです。
2.20%アップなどの高価買取キャンペーン

僕がサイトをチェックした時点(2018年7月)で、「全品買取価格20%アップ」のキャンペーンをやっていました。他のサービスのキャンペーンも色々とチェックしていますが、随時20%アップというのはホビーコレクトが最大です。
また、1番くじなどのプライズフィギュアの買取にも力を入れています。

一例ですが、「傷物語 キスショット」の一番くじフィギュア。他での相場は1,800円でしたが、ホビーコレクトでは3,000円と1.7倍ほどの価格がついています。レアな一番くじフィギュアを持っている場合は、一度比較してみるのもいいですね。
3.梱包キットの利用は無料
買取してもらうフィギュアを配送するための梱包キットおよび、配送料も無料です。ですが、査定価格に満足がいかなかった際、フィギュアを返送してもらう料金は有料となります。
ホビーコレクトではサイト上からフィギュアの買取相場を詳しく検索することができないので、送ってみたものの思うような査定にならず、やむやむ手放してしまうことだけは避けたいところです。ここが、少しデメリットに感じた部分です。
やはり、大きな特徴となるのが買取価格アップのキャンペーンです。特に力を入れている一番くじのフィギュア買取で利用すれば、他サービスよりも高値になる可能性がとても高く、買取点選びの選択肢に入ってきます。
ホビーコレクトの買取の流れ
続いて、ホビーコレクトでの宅配買取の流れを見ていきます。申込みはトップページの以下のボタンより行なえます。

1.申込み
2.梱包キットが届く
3.発送
4.査定・入金
梱包キットの無料配布もあるので、流れとしては他の一般的な宅配買取と変わりありません。

ただ、なぜかデフォルトだとダンボールを送ってもらえない設定になっているので、必ずこちらにチェックを入れるのを忘れずに。
また、ホビーコレクトでは、会員登録をすることで
- 身分証の登録
- 入金金融機関情報の登録
なども予め行うことができます。他のサービスだ-と、コピーして身分証を送ったり、振込情報をメールしたりと面倒な手間が発生することがありますが、こうしたわずらわしさがないのもホビーコレクトでの宅配買取のメリットです。
ホビーコレクトはこんな人におすすめ!
- 高価買取キャンペーンを利用したい
- 一番くじのフィギュアを他よりも高く売りたい
- ボードゲームなど他に処分をしたいおもちゃがある
多くのフィギュア買取サービスがある中、やはり使い所はキャンペーンを狙っての買取です。
逆にデメリットとしては、査定後の金額に不満がある場合の返送料。返送料が高く泣く泣く手放すしことにならないよう、あらかじめフィギュアの相場をしっかりとチェックして利用する必要があります。
とはいえ、その相場もホビーコレクトのサイト上ではほとんどチェックすることができません。わずかに相場の掲載されているフィギュアをお持ちの場合は、積極的に利用してみるのがいいでしょう。